4.J.E.1960
作詞:河村隆一
作曲:河村隆一
その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい
スパークルブルーの風かき鳴らして 心が動いた今君を知って
迷っているふりして 本当は解っている
きっかけ探す踏み出せないだけ
心の欠片探す 足りないそのパーツを
眠れる獅子を気取っているだけ
枯れたリズムに乗せて 琥珀色の音色で
心の殻が今壊れてゆく
きっと変わりなどない 色褪せない 60's Gr
思い描いていた この鳴りを
その音に引き込まれる その響きが 宿っていくから痛いくらい
初めての深さに僕は落ちてゆく 後戻りはしない今君を知って
求めて行ったそこは モノクロ艶やかなSteinway
心の闇に冷たく響いた
子供の自分を捨て 無理して自由求め
心を閉じていた 静かすぎた
でも信じる事さえ 走り続ける事さえ
諦めそうになる日々もあった
その倍音に溶けてく 自分の声で歌う
背伸びなんてしない 君がいれば
その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい
スパークルブルーの風かき鳴らして 心が動いた今君を知って
その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい
厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水を この心に
その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい
厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水をこの心に
厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水をこの心に
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